シニア健康相談では、シニア世代の方々の健康に役立つ情報をお届けしております。
歯がないところは通常、ブリッジにしたり取り外し式の入れ歯になります。
しかしこれでは健康な歯を削ったり、異物感のためうまくものがかめなかったり問題が多いものです。
インプラントは歯のないところに人工歯根を骨に植え込む治療です。インプラントに関しては膨大な研究結果と実際例があり、治療法としてはすでに評価が定まっているといえるでしょう。
インプラントをするかどうかを迷っている方がたくさんいらっしゃいますが、中でも「痛みなどの手術の不安」と「費用」の悩みが一番多いようです。手術時は、局所麻酔をしますので痛みは全くなく、また、多くのインプラント手術は、外来でできる小手術で体への負担もさほど大きなものではありません。
もちろん、インプラントの治療時には、麻酔をするので、痛みは感じませんが、恐怖心は人それぞれ当然あるものです。それをコントロールする良い方法として「静脈鎮静法」というものがあります。
これは、意識下鎮静法といって意識はあるけれど落ち着いた状態を作り出します。歯科領域では新しい麻酔方法です。健忘作用があるので、実際より処置時間が短く感じられる、痛みや恐怖心など術中の不愉快な記憶があまり残らないという効果もあります。
ただし、全身管理技術のある麻酔の専門医が行う必要があります。
費用については比較的高額になりますが、患者さまからの声を聞くと、多くはインプラント治療から得られる結果に十分に満足されているようです。
体験者の声で多いのは、
「一歩前に自信を持って出られるようになった」
「食事が安心しておいしく食べられるようになった」
「こんなことならもっと早くすればよかった…」
といったものです。
医療法人東風会では約20年前からインプラント治療に取り組んでおり、年間の症例数も200例を超えています。
また、倉敷駅前のデンタルサロンハビーナでは歯科用コーンビームCTや最新の治療機器を導入し、 より安全で安心なインプラント治療を追及しております。
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