院内には専用のリハビリテーション室があり、スタッフは、そこを中心にリハビリテーションにあたっています。

223㎡の広さがあるリハビリテーション室

20代～40代の男女スタッフが揃い
リハビリテーションを担当している

メンバーは、現在、理学療法士（PT）が６名（13年目女性、７年目男性、３年目男性、３年目女性、１年目女性２名）、作業療法士（OT）が２名（７年目男性、２年目男性）、言語聴覚士（ST）が１名（非常勤・９年目女性）、そしてリハビリテーションの専門病院らしく運動療法機能訓練技能講習会を受講するとともに、定期的に適切な研修を修了している技師（あんまマッサージ指圧師）が２名（18年目男性、10年目女性）と助手１名（５年目女性）。
年代も20代・30代・40代がいるなど、新人からベテランがバランスよく揃い、それぞれが、毎日、個別リハビリテーション体制（１～２単位）や病棟カンファレンス、病棟スタッフへの伝達指導を行っています。

さらに、訪問看護ステーションと連携して訪問看護もしていて、理学療法士１名（非常勤・６年目男性）を配し、地域リハビリテーションをはじめ、看護師と協力しながら訪問リハビリテーション（１回あたり２～３単位）で、個別PT・STを実施されています。