回答有り
印刷
  • mixiチェック

偽関節

 祖母が転倒にて、右上腕骨近位部を骨折し、3か月たった現在偽関節と言われ、動かすと痛みがあります。リハビリを勧められましたが、どのようなリハビリをするのでしょうか

質問者:ebifly さん 50代 男性 2013/11/18 00:42 【カテゴリー:骨折

1件の回答があります。
回答者

山崎敦

理学療法士

上腕骨近位部骨折は高齢者の骨折の中でも比較的多いと言われていますが、骨の転移が少なければ保存療法でも予後は良好であると報告されています。

リハビリは三角巾を付けながら肩の振り子運動を行い、肩周囲筋の緊張を緩和し、関節拘縮を予防します。
やり方によっては腰痛や、骨折部に負担がかかることもありますので理学療法士の方より指導してもらうのが安全かと思います。

回答日時:2013/11/25 14:38

山崎敦 理学療法士 医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部

医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部に在籍しています。


質問者

 ご回答ありがとうございます。ご回答の様に、訪問の先生からの指導も三角巾を使い肩の運動です。現在行っています。また、再度転倒しないように、下半身の運動を行っています。

コメント日時:2013/12/22 02:39

コメント一覧 この回答にコメントする

よく見られている質問

リハビリ Q&A回答者 募集

私たちがお答えします!