病院の治療方針や個人の回復する度合いによって時期目安は変わることがありますが、外果（腓骨）であれば骨癒合まで受傷より7～8週かかり、筋肉や可動域が回復するまでは12週かかると言われています。
2週間経過した今ではスクリュー固定で骨自体は固定されていますが、骨自体はくっついていない状況です。リハビリのプログラムとしては少しずつ荷重していく時期ではありますが、松葉杖なしで歩くにはまだ早いと思われます。
従いまして、リスクとしては予定以上の負荷を掛けることによって、固定したピンが抜け、骨折部位がずれてしまうことが考えられます。
主治医はレントゲンの骨折部のつき具合（仮骨形成）を確認しながら指示を出しますので、必ず指示に従って下さい。

回答日時：2013/12/05 10:05