急性期病院でありますと医療処置の必要なければ、退院の方向となります。

しかし身体状況の変化により今までと同じような生活は困難になると思います。

身体状況と家庭状況（介護者はいるのか？）を踏まえ、どの様な社会保障制度を利用すればいいのかを相談出来るのはソーシャルワーカーですので、相談してみてはいかがでしょう。

リハビリでは実際にお母様のように高齢者のため保存的になったケースが多く、その場合は数週間安静（痛みのな範囲での活動）となります。
もちろん骨は完全に癒合することはなく、偽関節といって付かないまま落ち着きます。

生活ではなるべく早い段階で車椅子に座れるように誘導します。
問題は移動する際に患部に動きが生じますと痛みすので、動かす時は注意が必要となりますので専門のリハビリ担当者に相談してください。

回答日時：2013/04/09 17:30