現在、クリニック１施設、病院１施設、整骨院・鍼灸院１１施設、デイサービス６施設、スポーツジム１施設、リラクゼーション４施設、合計２４施設に従業員２００名程が働く、 オルソグループが出来上がったわけですが、グループになって特に大事に思っていることを聞いてみました。

　「オルソグループ流の手技療法は、西洋医学、東洋医学、手技、運動、栄養、メンタルの全てが重要だと考えています。ですから医師、理学療法士、柔製師、鍼灸師、指圧師、カイロプラクター、スポーツトレーナー、その他の民間治療師の様々な能力を活かし、また互いに研鑽しあうことで高めた技術を使って、日本一患者様満足度の高い手技療法グループになりたいと考えています。」

　オルソグループの代表としてマネージメントにも忙しい日々を送っている鞆先生ですが、それでも診察は毎日行っているそうです。先生から患者さんに伝えたいリハビリに対する思いを聞いてみました。