回答有り
印刷
  • mixiチェック

円板状半月板の形成手術後の仕事について

52歳の主婦です。
10年以上前に前十字靭帯が断裂したことに気付かず、今年1月になってそれが判明し、4月に再建術を受けました、
現在術後8ヶ月になりますが、術後ひざに引っ掛かりが出るようになりました。
手術前のMRIで円板状半月板であることがわかり、手術の際、様子を見て半月板の形成も行うとのことでしたが、外側の靭帯の緩みがあり、不安定になってしまうことも考えられたため何もせずでした。
足をぴんと延ばした状態から曲げようとすると引っ掛かりがあります。
そのため筋トレも思うようにいきませんでしたが、8ヶ月経ちようやく普通に生活できるようになってきました。
歩くのは全然問題ありませんが、飲食店での調理や接客の仕事でかなり動きが激しいため、時折ぐきっとなります。
痛みを伴うこともあるため、抜釘手術の時に半月板の形成も行うことになっています。

形成手術の場合、どれくらいで仕事に復帰できるのでしょうか。
飲食店での仕事は、かなり重いものを持ったり立ちっぱなしであったり、早歩きで動きもくるくると忙しく結構な重労働です。
前十時靭帯手術では4ヶ月半後に仕事復帰しましたが、半月板の形成術の場合はどうなのでしょうか。

質問者:hisami さん 50代 女性 2013/12/14 19:44 【カテゴリー:手・足

1件の回答があります。
回答者

山崎敦

理学療法士

スポーツ復帰の場合ではありますが一般的に半月切除術で術後2~3ヶ月、半月板縫合の場合は約4~5ヶ月といわれています。
これは手術の術式や、病院の方針によって若干異なりますので、主治医に確認するのが確実かと思います。

回答日時:2013/12/27 11:54

山崎敦 理学療法士 医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部

医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部に在籍しています。

コメント一覧 この回答にコメントする

よく見られている質問

リハビリ Q&A回答者 募集

私たちがお答えします!