いろんなことが考えられますが、症状からすると「タナ障害（滑膜ヒダ障害）」に似ていると思います。
膝関節内には空間があり、その空間を滑膜ヒダという膜で仕切られています。
膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、滑膜ヒダが膝蓋骨（膝の皿）と大腿骨の間に挟まり、大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こして、腫れや痛みが出る症状です。
膝の屈伸と打撲を伴うスポーツ種目によく見られるということなのでどうでしょうか？

ためしに膝の皿の内側に親指を当てた状態で膝の曲げ伸ばししてみてください。
この時ボキボキと音がすればタナ障害の可能性が大きいです。
前十字靭帯手術との因果関係はわかりませんが、主治医に相談してみてください。

回答日時：2013/12/16 13:20