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大腿骨骨折治療部再手術

大腿骨の上部を2月初めに骨折し、金属補強し今は歩けるようになったが、骨折部の内側は骨が生成しているが、外側の骨の比較的空間のある所は骨の生成が悪いので、今上2本下2本で止めているボルトの内下2本のボルトの上の方のボルト一本を抜き骨に超音波で圧縮を加え、骨の生成の悪い所を直す手術をするように言われていてその手術をするべきか迷っています、今79歳ですが、足は充分ではない物歩けるので日常生活に支障はありません。尚参考までですが、昨年の今頃の身長より今は3mm伸びています、骨折が原因と思いますが、この為か左足の安定性はよくありません。上記手術をして骨を完全修復した方がいいでしょうか?又このような方法の成功率は高い物でしょうか?教えてください

質問者:naka3 さん 70代 男性 2015/10/16 16:46 【カテゴリー:骨折

1件の回答があります。
回答者

伊藤淳

医師

お話から推定すると大腿骨骨幹部骨折に対して髄内釘挿入と横止めスクリューで固定し手術したものと推定しています。
固定術後3か月以上経過してのち、骨折部の骨の出来が不充分と判断された場合、上記の横止めスクリューの一部を手術で抜き取り骨の形成を促進させることがあります。また、超音波治療器を用い骨形成をさらに促進させることも行います。
治療としては、標準的なものですので、担当医がすすめる場合はお受けになった方が良いと考えます。

回答日時:2015/10/19 17:53

伊藤淳 医師 相模大野駅前タワー整形外科・リウマチ科

役職:院長
痛みは患者様が一番辛いこと。当院では、痛みを取るために速やかな診断を行います。また「疾患を診る以上に患者様の暮らしを見る」ことを心がけています。
地域の一員として暮らしの中に根ざした治療を目指しています。

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