回答有り
印刷
  • mixiチェック

左膝前十字靭帯損傷

65歳、女性、1月25日スキーにて左膝損傷、腫れと痛みあったが我慢できたので放置。さすがに痛み続くので4月10日整形外科受診、Xレイで膝に水がたまっているのでぬくと直ると診断されブロック注射して水ぬく。痛み止めだされ、まだ痛いようでしたら次回テーピングしましょうといわれる。2度目受診したが大丈夫ですとのこと。痛みあり不安だったので6月4日他の病院へ。Xレイとり医師いわく、左膝前十字靭帯切れ、内横側靭帯のび、半月盤損傷し、やっかいな事態とのこと、MRIで確認すると診断されました。MRIでも診断かわらず。医師いわく年齢からして手術勧められない。痛みがひどいなら内視鏡で中のかけらなどが神経にあたり痛いのだから掃除して様子みるしかない。後装具をつけると痛みおさまるといわれました。装具のおかげで膝がカクンカクンと不安定なこと少なくなり、痛みも和らぎました。今は毎日つけることもなく出かけるときにつけています。正座できなかったのができるようになりましたが、時々膝の裏側が腫れて痛みが伴います。このまま様子みていたらいいのでしょうか。医師は将来人工関節考えなければならないだろうと言っています。スキーは装具つけたら出来るといいますが、本当でしょうか。

質問者:bikutoriawan さん 60代 女性 2015/09/15 16:55 【カテゴリー:その他

1件の回答があります。
回答者

鞆浩康

医師

前十字靭帯が断裂すると膝の関節が不安定になります。
その為、変形性関節症になりやすくなります。
出来るだけ不安定性を取るには膝の周りの筋力をつけて安定性を出す必要があります。
安定性が出たとしても、十字靭帯がないのである程度です。
スキーのときは装具はした方が良いと考えます。
このまま様子を見るのではなく、積極的に筋力訓練をした方が良いと思います。
頑張って下さい。

回答日時:2015/09/17 13:26

鞆浩康 医師 医療法人 友広会 整形外科ひろクリニック

スポーツ分野が得意です。ジュニアからトップアスリートまで対応できます。

<理学療法士募集!>
「ひろクリニック」では、休息、栄養、運動、手技、地域医療を通じ、互いの力を合わせて真の健康を追求したい理学療法士を募集しています。
色々な手技療法も学べます。やる気のある方、興味がある方は是非こちらに連絡下さい。
http://www.ortho-g.co.jp/tomohirokai/hiroclinic/index.php/%E6%B1%82%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1/

<編集部より>
先生を取材した記事を掲載しております。
http://www.rehabili.net/disease/rehabilitation47.php

コメント一覧 この回答にコメントする

よく見られている質問

リハビリ Q&A回答者 募集

私たちがお答えします!