ご質問の投稿ありがとうございます。
リハビリネット編集部よりご回答させていただきます。

お読みいただいた二ューロリハビリテーションの記事で、前回取材を受けて頂いた日本医科大学大学院医学研究科リハビリテーション学分野教授の原先生に下記のご回答いただきました。

「情報が少ないので推測ですが、重度の脳性まひのかたの障害が進行する原因の多くは、痙縮が亢進し、関節拘縮が生じて筋力低下することです。
もし痙縮が亢進していることが原因であれば、まずボトックス注射の適応があるかどうかを主治医の先生に相談するのが良いと思います。
ニューロリハビリテーションはボトックス注射のあとに適応があるかもしれません。」

まずは主治医にご相談して、ご検討ください。

今後とも「リハビリネット」をよろしくお願いいたします。

回答日時：2014/10/22 22:48