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40代後半での前十字靱帯再建手術について

2ヶ月前に前十字靱帯断絶をしてしまい、医者からは年齢が高くスポーツ選手でもないので、再建手術はリスクが高すぎるから保存療法でといわれリハビリを続けています。
しかし、このまま日常生活ができるようになっても完全に治ったわけではないので、その不安を抱えたまま生活をしていくことに釈然としないものがあります。

質問としては、
① 40代後半・50代での靭帯再建手術はしないものなのでしょうか。
② 保存療法の場合、さらに年齢を重ねていくと膝の病気になりやすいでしょうか。(無理な膝の使い方をしない前提です。)

漠然とした質問ですが、とても不安を感じています。ご意見をうかがえたら幸いです。

質問者:mari さん 40代 女性 2013/08/30 22:09 【カテゴリー:手・足

1件の回答があります。
回答者

山崎敦

理学療法士

①40代後半・50代での靭帯再建手術はあると思います。
しかし、お医者さんが言われたようにスポーツ選手で、きついリハビリにも耐えきれる身体と、精神を持っている方が適応かと思います。

②膝の病気にはた膝のクッションの役割をする半月板や軟骨がすり減ることが考えられます。
これは運動によりは膝の関節がずれて、関節内で摩耗した状態となります。
いいかえれば膝関節がずれない生活をしていれば、膝の病気には進行しないと考えられます。
その為に保存療法では筋力強化や装具で関節を安定させることが目標となります。

回答日時:2013/09/17 19:56

山崎敦 理学療法士 医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部

医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部に在籍しています。

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