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今更ながら今後の向き合い方について

初めまして、初老になろうとしている者です。
1年半程前に自転車事故により頚椎損傷になり、数週間の安静入院と数ヶ月のリハビリ通院を経て、現在は一応、社会復帰してはいます。
症状としましては、特に痛みはないのですが、両腕に動きのぎこちなさ等違和感があります。又、下半身全体の感覚が鈍く、温感麻痺している状態です。歩行に関しても多少のふらつきがあり、階段の昇降時にはふらつきがあります。
日々、回復傾向が感じられていると思ってはいますが何処かで妥協点を見つけるべきなのか、今後の対応含めてご相談させていただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

質問者:8246 さん 50代 男性 2016/05/02 09:58 【カテゴリー:首・肩

1件の回答があります。
回答者

伊藤淳

医師

ご質問の内容から、頸髄損傷による機能障害が残存しているものと推定されます。受傷後の期間から、今後とも障害は残存するとお考えいただいた方がよいと思います。社会復帰できているとのことですので、現状を受け入れることが大事と考えます。具体的に困る点に関しては、現在または以前におかかりのリハビリ―テーション医または、作業療法士または、理学療法士といったセラピストにご相談されると良いアイデアをもらえると思います。

回答日時:2016/05/11 14:58

伊藤淳 医師 相模大野駅前タワー整形外科・リウマチ科

役職:院長
痛みは患者様が一番辛いこと。当院では、痛みを取るために速やかな診断を行います。また「疾患を診る以上に患者様の暮らしを見る」ことを心がけています。
地域の一員として暮らしの中に根ざした治療を目指しています。


質問者

ご対応ありがとうございます。
受傷以前に戻すんだという希望を持ちつつ現状と向き合い、前向きに付き合っていこうと思います。心の中のモヤモヤが和らいだように思います。
ありがとうございました。

コメント日時:2016/05/12 07:28

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