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脳梗塞後の健側の肘部管症候群のリハビリ方法

48歳 男性
病歴は、高血圧、糖尿病、もやもや病 左頸動脈完全閉塞
後遺障害は、右上下肢完全麻痺、左腕の第3.4指が痺れて夜中に目が覚めてしまう。診断名は肘部管症候群と手の専門整形外科医師にされた。
自主トレでの改善方法を教えて下さい。

質問者:haruto さん 40代 男性 2016/03/19 14:34 【カテゴリー:脳卒中

1件の回答があります。
回答者

伊藤淳

医師

肘部管症候群は、神経が圧迫されて起こる神経障害ですので、リハビリにより症状を軽減する方法は基本的にはありません。
あえて言うならば、肘を通る尺骨神経は、肘の屈曲により神経が引き伸ばされて圧迫されるため、肘の屈曲を頻繁に行う作業や動作を行うべきではありません。

回答日時:2016/03/25 11:30

伊藤淳 医師 相模大野駅前タワー整形外科・リウマチ科

役職:院長
痛みは患者様が一番辛いこと。当院では、痛みを取るために速やかな診断を行います。また「疾患を診る以上に患者様の暮らしを見る」ことを心がけています。
地域の一員として暮らしの中に根ざした治療を目指しています。


質問者

適格なご回答有難うございました。
肘関節をなりべく伸展するように心掛けてみます。
右前腕部を右膝にこすりながら、圧迫を軽減を図るつもりです。
左麻痺なので、右腕は生命線ですので、辛いです!

コメント日時:2016/03/25 12:26

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