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前十字靭帯

バスケの試合で膝を激しく痛め近くの総合病院整形外科で診察。MRI受診の結果靭帯に影響なしとの診断結果。その後も膝の裏の外側から膝を伸ばした時に大きな音とともに引っかかりがはずれるかんじと、前側も同じく曲げまた状態から伸ばすと引っかかりがはずれるかんじがあったためスポーツ整形を受診。触診で膝を伸ばす際に適切に止まらない(ブレーキがかからないと医師は言っていた)ため前十字靭帯切れていると言われ再度MRI受診をすることになった。突然全く反対の診断だったためショック。最初のMRI画像には前十字靭帯があること(加齢からくる傷みが見えるものの切れてはいないとの診断)を確認した為こんな事ってあるのかとショックを受けた。二週間後にMRI。こんな事ってあるものですか?

質問者:maeteru さん 40代 男性 2014/02/01 20:58 【カテゴリー:手・足

1件の回答があります。
回答者

山崎敦

理学療法士

大変申し訳ありませんが、結果的にはよくわかりません。
私もこのようなことは経験したことはありませんが、色々と考えられると思われます。
MRI画像でも特に膝の十字靭帯は投射する角度や、損傷程度によって分かりづらいと言われています。
たまたま画像に映らなかったのか、スポーツ整形受診する直前で、軽度の損傷がひどくなってしまったのか・・・?

より詳しい状況を調べるために、内視鏡検査を行うこともありますが、もし内視鏡で直接患部を見れたら状態がわかったかもしれませんね。

回答日時:2014/02/28 14:07

山崎敦 理学療法士 医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部

医療法人社団 誠馨会 総泉病院リハビリテーション部に在籍しています。

コメント一覧 この回答にコメントする

男性
30代
男性

miyamonta さん2014/02/13 12:26

2012年のガイドラインの答えとして、信頼度はグレードB、ACL損傷の診断のためには、MRI検査は施設や読影者により多少の影響を受けるものの、その正確性は97~98%と有用とされています。靭帯損傷の初期では、膝の水を抜くと血が混ざっていたり、スポーツ整形医が行うようなテストでおおよその判断ができるといわれています。もしかしたら、靭帯の部分断裂があって、何かの拍子に切れた可能性もありますね。

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